関東地方もやっと梅雨が明け、奥湯河原にも夏らしい太陽が降り注ぎました。

今日、お客様のお子様と一緒に庭を行き、池の端にいる加満音ちゃんと写真をお撮りしました。
いつも一人で読書している河童の加満音ちゃん、ちょっと重そうだけど、どことなしか嬉しそう!
その後、「あっ、これ何?」と声が。
見ると7cmほどの茶色い球体、ビロードのような質感で、いかにも”毒”という感じのきのこでした。
ちょっとあたりを見回しただけで、3種類のきのこが見つかりました。
季節によって、もっと違うきのこもでてきます。
当館では庭で取れるふきのとうや芹、畑で取れた胡瓜など夕のお膳にお持ちしますが、流石にきのこはまずいですよね!
名前を調べて”毒”だといやなので、眺めて楽しむだけにしましょう。