そもそもの始まりは、加満田と河童との係わりについてのお問い合わせの1枚のはがきでした。
初代黄桜のかっぱでお馴染みの漫画家清水崑先生(1912~1974)は、昭和20年代から加満田を度々訪れ、多くの作品を残して下さいました。当HPにも影のように各ページに現れるかっぱ達はじめ、当館には多くのかっぱが住んでおります。
当館パンフレットと清水先生の事をご説明した手紙を添えてお送りしたところ‥‥
守屋春男様とおっしゃる画家の方からご丁寧なお手紙とご本人様がお作りになった手拭をいただきました。
なんと世の中には、河童をこよなく愛する人がいらして、「河童連邦共和国」なるものがあり、そこから河童ワールドが限りなく広がっておりました。
河童大学付属河童博物館には当館のグッズも登録していただいております。
私は、小さい時から蛙が大好きで、今も道路の真ん中を歩いているガマガエルを拾って来てしまいます。
河童を愛する人には怒られるかもしれませんが、私にとって河童は蛙のお兄さんのような存在なのです。
これから、連邦共和国の方々とお目にかかれますように。そして、沢山の河童達とも会いたいと思います。
河童博物館URL http://kappauv.com/sub3/hakubutu.html