blog 加満田だより 女将 鎌田るりこ

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3月の献立  2月28日~
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食前酒  自家製梅酒
先付   蓬胡麻豆腐 花びら百合根
       生ウニ 山葵 割り醤油
前菜   姫サザエ磯煮
       浅利・分葱辛子味噌和 防風軸
       鮑味噌炊 
       蛸柔煮・海老・独活串打ち
       木の芽和 赤千代呂木
       河海老芝煮
強肴  海鼠(ナマコ)柔煮 芽甘草 白千代呂木
椀   蛤吸 木の芽
      独活短冊 神馬草 花麩
造り  鯛皮霜作り カンパチ 赤貝  
      花穂 妻色々
中皿  牛ヒレ肉ステーキ バター醤油
      輪切り玉葱 色ピーマン添え
酢の物 焼帆立 若布あん
       生野菜 ミニトマト等
焼物  鰆(サワラ)けんちん焼
      菜花辛子醤油浸し はじかみ
煮物  大根粕煮
      塩鱈 筍 梅人参 カギ蕨
食事  栃木県産コシヒカリ「穂の香」
香の物 三種盛り
止椀  赤出汁 蟹汁 三つ葉
食後  苺ババロア キウイ
      湯河原産柑橘類

春は貝が美味しい季節、ひな祭りには、蛤のお椀をいただき、貝あわせなどして遊んだようです。
今月は献立の中に、様々な貝をいれてみました。
強肴のナマコは酢にして、通常はいただきますが、キンコ(ナマコを干したもの)のように柔らかく炊いてみました。柔らかい蒟蒻のようで、とても海の物とはおもえないようなあっさりとしたお味です。
煮物はあっさりと鱈と大根を粕で煮込みました。まだまだ寒いこの季節にもってこいの一品です。
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by okuyugawarakamata | 2009-02-28 20:00 | お料理のご紹介
神奈川新聞に掲載される
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湯河原温泉には、平成9年「おかみの会」が出来ました。
私は、発足以来よりのメンバーで、元気な女将達とともに、活動を続けております。
昨年4月より、神奈川新聞の毎週木曜朝刊「 i バザール」ページに全会員の紹介を掲載いただきました。
「日曜朝市」は当館から車で5分ほどの万葉公園入口広場で6時から開催され、私は奥湯河原に雪が積もり、車が動けなかった1回を除き、7年程皆勤賞で通っております。
店を出しているおじさん、おばさん達とはもちろん顔馴染みで、野菜の育て方、山菜の煮方など、教えてもらったり、常連客同士で品定めをしたり、私にとっては週に1回のお楽しみです。
2~3月は、雑柑類(みかん以外の柑橘類)や冬野菜が豊富で、寒ささえ我慢すれば、ベストシーズン。
お客様でも、トランクいっぱいに、野菜やみかん、ジャムなどお求めになっていらっしゃる方があります。
湯河原に週末お泊まりの時は、ちょっと早起きして朝市を覗いて見てください。
当館にお泊まりいただければ、寝ぼけ顔の女将がご案内致します。

  梅林の梅は7部咲き、いよいよ見頃を迎えました。
  21日よりライトアップも始まりますので、お泊りがけでお出かけ下さい。
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by okuyugawarakamata | 2009-02-19 18:05
「梅の宴」 2月11日開幕
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いよいよ、梅の宴が明日より始まります。
もう、五分咲きです。
我が家の梅が随分咲いているので、待ちきれず、8日に梅林を訪ねました。
会場は大変広く、入口で散策マップをお配りしております。
上の写真は、かなり奥の方、小さな池があり、真上にカーテンのように岩がそびえております。
このあたりからは、店が立ち並ぶ広場は全く見えず、まさに自然の中。
椿も咲き始め、鳥たちが木々の間を飛び交っております。
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林の中の散策路を歩いていると、行きかう人の笑顔を見ることができ、心の中にも花が咲いたような気持ちになりました。
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やっとカメラに収めたホオジロ。野鳥をハンディーデジカメで撮影するのは至難の業。
今まで上手く写せた例がなかったので、ちょっと嬉しい1枚です。

奥湯河原バス停より、開催期間中のみ、湯河原梅林行きの直通バスが1日2便運行されます。
 奥湯河原発  9:25  10:05 (2月)
           9:35   9:55 (3月)      運賃 450円

お荷物は旅館でお預かりして駅まで運ぶ「キャリーサービス」(有料)もございます。
駅でお預かりし、各旅館にも届けてくれます。詳しくは当館にお尋ね下さい。

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by okuyugawarakamata | 2009-02-10 22:04 | 町内観光について
春を見つけに
e0152233_23514094.jpgあまりに良い天気だったので、部屋に活ける花を取りに行く前に当館の周りを散策しました。
裸の木々の間をメジロやヤマガラ、コジュケイなど野鳥が人の気配を感じ逃げていきます。
通りの脇にはもうタチツボスミレが日向ぼっこしていました。毎年同じところに咲いてくれる花を見つけるとついヤアと挨拶してしまいます。

e0152233_23553347.jpg数日前にも見つけたふきのとう。
お初は写真を撮る間もなく胃の中に納まってしまいましたが、今日は冷静にまずは1枚カメラに収めました。
この時期は、お客様が庭を散策される時にいつも「ふきのとうがあったらどうぞお摘み下さい」とお声をかけます。
これほど春を感じる香とほろ苦味を持っているものはありません。

e0152233_003381.jpg1つしか見つからなかったら、豆腐か大根の味噌汁を作り、生のまま刻んで散らします。
4~5個探せたら、生のまま刻んで味噌と練って、アルミ箔になすり付けオーブントースターで焼きめが付くまで焼きます。これは酒飲みじゃなくても白飯に最高。
いっぱい取れたら、天ぷらよし、練り味噌よし、出汁で炊くもよし、パスタなど洋風にも使えます。
ふきのとうが出たら、次は芹、みつば、つくし、蕗と続きます。
ネコヤナギは活け花の花材としてお馴染みですが、光を浴びた様は撫でてみたいような光沢です。つい茶色の上皮を手でむしりたい衝動にかられます。

玄関の両脇にある梅も咲き始めました。
風はまだまだ冷たい日が続きますが、胸を張って歩いていると、向こうから春が近づいて来てくるような気がします。
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by okuyugawarakamata | 2009-02-06 21:50 | 奥湯河原の自然



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